ライフスタイルの記事の続き。Noëlの簡単お料理。
美味しいものを皆で囲んでいただく時間は、大切にしたいですね。
洗練されたフレンチなどのお料理なら、更に素敵な時間に。
家族がいたら、手作りは当たり前の事でしょうが、
仕事が忙しい時、一人でも食事は気をつけたいものです。
そうも言ってられない時ももちろんありますが。
今回は簡単に。赤ワインと。
しかも、ハーブも食材も欲しいものがなかったので・・・あり合わせで。
フランス料理の本で見たハーブのオイルなども試したかったのですが、事前に準備が必要なものでしたので、またの機会に。
やはり日本の家庭でフレンチをパパッと作るのは、経験が必要ですね。
Parisで単発で習ったくらいでは、食材も違うし、できるかわかりませんが、習うならやっぱり本場のシェフに習ってみたいです。
まずは和気藹々なお料理教室くらいがいいです(笑)
Rouenで食べた牡蠣のスープを思い出して。
以前買っていた冷凍のフォアグラ・ド・カナール。
やっぱり小さかったですが、このくらいで満足でした。
これは、フランスのサイトのレシピを見て、
リンゴの付け合わせとオレンジジュースで作るソースにしてみました。
写真のようにリンゴがならないし、
加減がやっぱりわからなかったのですが(笑)
リンゴはよく食べたい果物ですが、
お料理に使うのも、とても美味しいという発見が。
フレンチは盛りつけも美しく考えるので、初心者でも刺激されますね。
しかも、美味しいですし♡
あんなに美しく表現できるプロを尊敬します・・・
あとは、自宅でのお料理なので適当に・・・
なぜか、和になってしまいましたが、お肉は柚子胡椒味です。
昔、スイスの刺繍メーカーの方が
日本の柚子胡椒がお気に入りのようだったのを思い出しました。
海外生活でもお醤油、お味噌以外に、
お豆腐、お抹茶、黒ごま、柚子胡椒などは、私は普段も食べたい好きな味です。
ポム ランヴェルセは、
少しカラメルが焦げたすぎたようですが・・・
アーモンド味は、リンゴが強すぎなくて、美味しいのです。
アイスクリームが作れなかったので、ポイップクリーム&エスプレッソで。
素人の手作りですが、なんとか美味しい時間になりました。
もっとフレンチで素敵にできたらと思いますが・・・
何もノエルらしいことまではできていませんが、
素敵な所に移るまでに、
お料理やおもてなしのセンスも普段から磨いていけたらと思います〜
Parisには好みの食器やテーブル小物がたくさんあります〜
少しずつ揃えたいです。
一流のフレンチももちろん、いただきたい好きなものですが、
フランスは、ホームパーティーは若い方でもよくすること、
家族と過ごす時間も多い国だと思います。
皆様も美味しい手作りを楽しんでみて下さい〜
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